Life is a game
最近、Life is a gameというゲームをやっています。
人生をワンプレイ10分くらいでシミュレーションし、
学生生活・仕事・結婚・老後において選択を行い、
その結果で人生がさまざまに分岐していくもの。
ゲームの最後に人生をショートムービーで振り替えられるのも
面白いですね。結構中毒性があります。笑
さて、単純化されているものの、人生のエッセンスが抽出されていて、
単なるゲームだけでなく、いろいろ人生教訓として、考える事があるなと思いました。
- 人は職業とお金(=職業上の成功)で他人から記憶される事
- 人生の大半が仕事をしている時間であり、その合間を縫うようにして趣味・友人・家族の時間配分で多少の色が決まる。当然、全てをMaxにはできない事。
- 友達は人生の前半に作りやすく、だんだん疎遠になっていく事
- 老後はどこかで動けなくなり、ただ来るものを受け入れるだけの人生になる事
- タバコは体を蝕む負債になる事
ゴールデンウィーク中に、のんびり自宅でゲームをしながら、
30代をどのように過ごそうかを考えています。
特に、趣味・友人・家族のバランスは、
正解がないからこそ難しいな。
全部中程度に頑張るのも手だし、一つに振り切るのも手だし。