RIZAPやってます
働き方・生き方を見直す際に、最も大事なのが健康だ、と思う今日この頃。
安倍総理の辞任のニュースを受けても
「健康が無ければ何もできないんだな」と気づかされるし、
30代になってより健康リスクが身近になったのも事実。
僕はもともとは長距離走好きで、
22と24の時に2回フルマラソンを完走した経験がある。
ただ25歳の時に、長期的なキャリアを考えた時に、
定期的なランニングを辞めてCPAの資格勉強をすると決意をしてから、
経営コンサルへと転職して「生活≒仕事」という生き方になり、
普段の食事は、早さを重視してラーメンや回転ずしばっかりになり、
体重が気付いたら10キロくらい増えていた。
一緒に働いていたコンサルの先輩で医師の方からも、
「35とか40になった時に、高血圧(?)とかでヤバいかも」なんて言われて、
健康面についてはずっと気になっていました。
ジムへ通ってみたり、ランニングを始めてみたり、
という単発の動きがあれど、どれも長続きせず、
なんだかずるずると今に至っていました。
余談ですが、最近はコロナの巣籠り需要に乗っかって、
リングフィットアドベンチャーズを少しやったり。
ゲーム性もあって毎日続けられそうな要素も多いので、
とてもオススメです!コロナ直後はなかなか手に入らなかったけど、
今はそろそろ手に入り出すんじゃないかな?
さてさて、友人に「転職・休職期間中にやってよかった事」を聞いた時、
「パーソナルトレーナーをつけて体格が変わるのが意識できた事」
というコメントを聞いて、「これだっ!」と思って
結果が出そうだと思えたRIZAPに申し込みをしました。
企業ブランドってすごくて、検討の過程はほぼRIZAP一択でした。
まずは「結果にコミットする」というイメージをもとに説明を最優先で聞きに行き
それを下支えする仕組みの説明がしっかりしてそうだ、とイメージが持てたところで、
とにかく「ここなら間違いないだろう」という事で、お願いをしてしまいました。
Time is moneyで、とにかく良さそうなところで早く始めて、
結果に結び付けよう、という意識もあったのかもしれない。
おかげ様で、まだ通って3週間くらいなのですが、
既に体重で4-5キロ、体脂肪率は1.5%くらい落ちていて、
標準体重に到達するにはまだ折り返し地点なのですが、
短い時間で着実に成果が出ています!
(ちなみに、紹介者割引もあるので、興味がある方はぜひコメント・連絡ください!)
さて、ダイエットの要素は「運動」と「食事」の2つ。
「運動」に関しては、いわゆるイメージ通りの「普通の筋トレ」で、
週に2回 x 1時間だけジムへ行き、スクワットなり腹筋なり、
トレーナーの指示通りの運動をするだけです。
僕の場合、ちゃんと筋トレしたのは中学校時代以来かもしれず、
最初はなかなかキツかったですが、だいぶ慣れてきました。
(普段、リングフィットで遊んでいたのも多分にあると思います)
僕の場合、大きく変わったのが「食事」の方。
いわゆる糖質制限食をするので、
普段の食事は「野菜両手分くらい」+「肉 or 魚 を100-150gくらい」
と、米・パン等の炭水化物を抜いた食事になっています。
パスタ・ラーメン等、普段食べているメニューの多くが炭水化物で構成されている、
という事実に衝撃を受けながら、
しっかりたんぱく質が取れるメニューを考えて生活するようになりました。
周りから、「白米やパンを食べたくなる欲」は大丈夫?と聞かれるのですが、
僕の場合、そういうのは一切なく、
外食の時にお店・メニュー選びが少し煩わしい、というのが唯一の悩み。
コンサルで一緒に働いていた方には食通も多いし、
ワインエキスパートの資格を取ってるのが格好いいと思ってた時期もあるけど、
なんだかそれに合わせていた部分も多分にあれど、
自分は本質的には、
「食にあまり興味を持っていなかったんだな」
「出された物を、あまり考えずに流れ作業的に食べているだけだったんだな」
と改めて気づかされました。
アプリに毎日の食事内容を写真付きで報告するのは多少面倒なのですが、
食事内容を入力するたびに、エネルギー源となる栄養素のバランスを意識できるので、
「痛みを伴う構造改革」という感じです。
あんな食事を取っていれば確実に太るよな、とか、
太るのは簡単だけど、痩せるのは大変だな、とか色々気づかされました。
家庭科の授業で栄養素等については学ぶけど、
食事の選び方とかの実践的なレベルにはなかなか落とせてないから、
非常に良い経験をしているなと思っています。
まだまだ1か月以上残っているのですが、
どこまで身体が変わっているか、リバウンドしないのか、など、
適宜ご報告できればと思います。